このたびは当事務所ホームページをご訪問いただきありがとうございます。
社会保険労務士の分部信明(ワケベ ノブアキ)と申します。
中小企業の最大の財産はヒトであると思います。
企業経営に欠かせないヒトを「人財」に変えるためのコンサルティング、大事な人財の社会保険・労働保険の加入、変更、更新等に係る雑多な事務手続きの代行等を通じて、企業の健全な発展をお手伝いします。
幣所は行政機関ではありませんのであくまで主眼は企業経営にお役に立つ事務所でありたいという気持ちから事務所名に「経営」をつけました。
社長様は多くのかたに囲まれているものの実際は孤独なものかと思います。企業や従業員を守るために常に決断(意思決定)
を強いられることでしょう。
そんな社長様の良き参謀であり、気軽に話せる相談相手でありたいと日々精進しております。
また、私自身小売業の出身で、いわゆる商売(お金儲け?)に興味がありどの業界のお客様でも大歓迎で様々な業種のお客様とお付き合いさせて戴いておりますが、その中で、社労士になった当初お世話になった社労士法人の先生が、介護特化型の社労士であった為、当初より介護業に対する経験を多く積むことが出来き、独立開業後も処遇改善加算の申請代行等を数多く手がけており、その縁からのご紹介を得て、訪問介護、通所介護、訪問入浴介護、放課後デイサービス等々様々な事業所様と顧問契約を戴いております。処遇改善加算の条例の改廃は非常に頻発且つ手続きも煩雑かと思います。本来社労士は事業主様に変わり代行をする権利を認められておりますが、業界に特化した制度であるため、実際には多くの社労士は処遇改善加算の申請経験、知識がなく肌感覚でいえばこの業務にご対応できる社労士は20人に1人いるかいないかだと思います。その為、この分野を弊所の強みとして維持できるよう、日々研鑽に努めており「介護に強い」が弊所の特徴のひとつにもなっております。
全国社会保険労務士会連合会 登録番号 1116001号
埼玉県社会保険労務士会 会員番号1010268号
埼玉県浦和支部 理事・広報部副部長(平成31年度~令和4年度)
厚生労働省令和2・3年度働き方改革推進派遣専門家
埼玉県社会保険労務士会 苦情処理委員会委員(令和3・4年度)
公益財団法人児童育成協会委託事業令和4・5年度企業主導型保育施設労務監査事業監査員